オンエア情報 9月2週目&3週目
2010.09.18.18:50
アッという間に9月も半ばを過ぎ
ブログも更新しなきゃと思いつつ・・・
今回は9月2週目と3週目
一気にご紹介しましょう
まずは2週目の9日朝のオンエア曲は

John Hiatt (ジョンハイアット)
Album「Hiatt Comes Alive At Budokan?」より
“Perfectly Good Guitar”お送りしました
武道館のライヴってのは、彼流のジョークで全米ツアーの模様を収めたアルバムです。
泥臭いロックンロール有り、渋いバラードナンバー有りで
ベテランロッカーとしての魅力が十二分に詰まった強力な内容。
今回のperfectly~も哀愁漂う唄メロの、ミディアムロックナンバー
こんな曲をステージ終盤にでも歌われたら・・・号泣ものです
続きましては3週目の16日

元Fleetwood MacのBob Welch
1977年のヒットアルバム「French Kiss」より
“Sentimental Lady”
※写真はBest Album「Best Of Bob Welch」
ピーター・グリーン脱退後、スティービー・ニックスらが加入する前の
フリートウッド・マックを短かい期間ですが支え
その後、自身のグループ「パリス」を結成、
ツェッペリン直系のハードロックを聴かせたかと思うと
ソロアルバムでは都会的なセンスのお洒落なサウンドを展開。
まさに音楽センスの塊みたいなミュージシャンであるボブ・ウェルチ
時代によってスタイルの変遷は有りますが
ツボをおさえた曲作りはまさにプロフェッショナル。
その後何枚かのアルバムを発表するも「フレンチキス」程の成功を収める事はありませんでした。
近年の活動としては、数年前にセルフカバーを収録したアルバムを発表したようですが
ここ日本で話題となる事は無かったようです。
再評価されて欲しいミュージシャンの一人です。
ブログも更新しなきゃと思いつつ・・・
今回は9月2週目と3週目
一気にご紹介しましょう
まずは2週目の9日朝のオンエア曲は

John Hiatt (ジョンハイアット)
Album「Hiatt Comes Alive At Budokan?」より
“Perfectly Good Guitar”お送りしました
武道館のライヴってのは、彼流のジョークで全米ツアーの模様を収めたアルバムです。
泥臭いロックンロール有り、渋いバラードナンバー有りで
ベテランロッカーとしての魅力が十二分に詰まった強力な内容。
今回のperfectly~も哀愁漂う唄メロの、ミディアムロックナンバー
こんな曲をステージ終盤にでも歌われたら・・・号泣ものです
続きましては3週目の16日

元Fleetwood MacのBob Welch
1977年のヒットアルバム「French Kiss」より
“Sentimental Lady”
※写真はBest Album「Best Of Bob Welch」
ピーター・グリーン脱退後、スティービー・ニックスらが加入する前の
フリートウッド・マックを短かい期間ですが支え
その後、自身のグループ「パリス」を結成、
ツェッペリン直系のハードロックを聴かせたかと思うと
ソロアルバムでは都会的なセンスのお洒落なサウンドを展開。
まさに音楽センスの塊みたいなミュージシャンであるボブ・ウェルチ
時代によってスタイルの変遷は有りますが
ツボをおさえた曲作りはまさにプロフェッショナル。
その後何枚かのアルバムを発表するも「フレンチキス」程の成功を収める事はありませんでした。
近年の活動としては、数年前にセルフカバーを収録したアルバムを発表したようですが
ここ日本で話題となる事は無かったようです。
再評価されて欲しいミュージシャンの一人です。
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